テュカロロとわたし

あわぶくのような 日常を綴る

2020-01-01から1年間の記事一覧

春の展覧会のための作品を制作中 今まであまり使ったことのないカラーに挑戦

お世話になっている大阪のギャラリー様が、テグアートフェア20の写真を送ってくださいました。 (↑左から2番目が私の作品です) 今回は素敵なご縁もいただき、感謝感謝です。 いつかまた機会があれば、私も現地の会場に行ってみたいなぁと思っています。 ご…

来年の展示会に向けて、夜をテーマに作品づくり中です。 自粛自粛で何となく開催を敬遠してしまいそうになる昨今ですが 私の個展でどう考えても3密にはならないだろうし。 先のことは考えても分からないので 今のところは、とりあえず予定を少しずつ立てて…

手が遅いのか、要領が悪いのか、時間の使い方が下手なのか、描ける時間が足りてないのか… 分からないんだけど、とにかく仕事が遅すぎる私… こういうとこをなんとかするのが、来年の目標だなぁ。 朝晩のつんと冷えた空気を吸って、あぁ冬が来たなあと思った。…

今年も年賀状作成の季節がやってきた。 (M様、毎年ご依頼いただき本当にありがとうございます!) 今年も残すことあと2ヶ月 あぁ…一年がすごいスピードで過ぎ去ってゆく…

銅版画の試し刷り 背景を黒くしたいので、まだもう少しかかるかなぁ

Daegu Art Fair20 (DAEGU EXCO) 2020.13 - 11.15. 韓国・大邱市の、大邱市展示コンベンションセンターで11月3日から開催される「テグ国際アートフェア」に参加いたします。 今回の出展に関して、大阪のギャラリー・エデルの南様にすごくお世話になりました。…

実験的な構図を試みる 朝、目を覚まして絵を覗き込むたびにドキドキしている 新しい道が見えかけているような気がして、ソワソワする

雪を描く。 べちゃべちゃしたあの溶けかかった感じを思い出しながら描いてる。 水彩は偶然の要素が大きいので面白い。

友だちとスケッチに行ってきた。 鉛筆の下描きはほとんどせず、直接絵の具をポトポト置いていくのがなんだか自由でこういう描き方も良いなぁと思った。 感覚がぼやけないうちに形になっていく感じもなんか心地良かった。 そうだ、こういうのをもっと毎日しな…

8月にムーミン展へ行ってきた。 トーベのガッシュの使い方はずっとずっと憧れ。 本描きの絵ももちろん素晴らしいけれど、ふわんと着彩された構想段階のスケッチもとても素敵。

少し前のことになりますが…artbook事務局から出版されている『ANIMAL2020』に、作品を掲載していただきました。(16・17p)109名の作家さんが描くいろいろな動物たち、見応えたっぷりです。本屋さんで見かけられた際はぜひお手に取ってご覧くださいませ。

銅版画、開始。

心の中の風景の輪郭は、ぼんやりしているから それをそのまま描けば、自分の中の現実に、より近づけるんだろうか。 でも実は、 自分の見る目がまだまだ足りなくて、ちゃんと見えてないだけかもしれない。 ぼんやりした輪郭は、本当ははっきりくっきりしてい…

小さな小さな額縁に なんとか収まった ちいさな子

梅雨の色

下描き ひょっとしたら秋に国際アートフェアに参加できるかも? なので ドキドキワクワクしながら描きはじめたところ。 未だに どうやって進んでいけば 自分が満足する道になるのか分からないんだけど 手探りで これも違う あれも違う と思いながら歩んでい…

紙の端っこが余ったので 小さな落書きをする。 小さな絵の存在感が すごく好き。

大好きな人が遠くへ旅立ってしまって、2週間が過ぎた 泣く時間がどんどん少なくなってきてることに、焦りやら寂しさを感じる 未だに「明日の朝、目が覚めたらまた会えるんじゃないかな」なんて思ってしまう時がある 「会えるわけないよ」と思い直して、寂し…

昨夜は夜更かしして 銅板の準備 グランドを塗る作業は ホント久しぶり 寝不足だけどワクワクする気持ちの方が増して 全然眠くない 全然 眠れない (しかしこのグランドの粒々が もうちょっとどうにかなんないかなぁと思う… 相変わらずまだ上手く塗れない。)

銅版画のためのスケッチ コロナ渦で、4月から教室がお休みになっていたけれど おそらくもうすぐ再開 とても嬉しい

西日が眩しい 枯れた草がキラキラひかって、とてもキレイだった

小さくなった鉛筆は、相棒のようでどこか愛しい LYRAの補助軸は鉛筆と同じ細さなので、持ちやすくてお気に入り。

製作中。 最近いろいろあってありすぎて、思いのほか時間がかかっているこの絵 明後日までには仕上げたいな もっと、静かな空気を含むような、そんな絵を描けるようになりたい